共感されるためには、心に刺さるように
和太鼓の祭りに参加して、色々な団体の演奏を聴いて感じた事。
演奏技術の高さを魅せるチーム。
観客を巻き込み、手拍子などで参加させて楽しませるチーム。
小さい子供や、お年寄りチームでの、一生懸命に演奏している姿を魅せるチーム。
いずれにせよ、方向性がわかりやすいチームが受ける。
— Hiroyuki Yagi(八木 裕之) (@hi_yagichan) 2018年11月4日
人は、よくわからない、わかりずらい、
理解しにくい、受け取りずらい事は、
ウケにくい。
わかりやすい事、
相手が理解しやすいこと。
〇〇といえば、〇〇(人の名前や会社名)だよね。
と覚えてもらう事。
認知してもらう事。自分はどういうキャラで周りに認知されているのかを客観的に見る事、仕事でもSNSでも同じだな。
— Hiroyuki Yagi(八木 裕之) (@hi_yagichan) 2018年11月4日
太鼓の演奏に限らず、
人でも会社でも商品でも、輪郭が立っていない、
ぼんやりとしたイメージのものはわかりずらい。
何か尖っている事、
見た目でも発言でも、
受け取り側の心に刺さりやすくするためには、
エッジが立っていないといけない。
尖っているから”心に刺さる”と言うんだろう。
自分のコンテンツは尖っているか、
輪郭がはっきりしているか、
エッジが立っているか、意識する必要がある。
刺さるコンテンツは、
共感もされるが、批判される可能性もある。
リスクを取らねば、リターンを得られない。
批判されるリスクを取ってでも、
共感されるリターンを得るために、
刺さるコンテンツ作りを続けなければ。
それが、熱狂的なファンを作る。