巷では血圧が高いことが悪とされ、
病院で診断され、
血圧を下げるために降圧剤を服用する人が多い。
物事には、表と裏がある。
血圧が高い状態では
血管に負担がかかり、頭痛、動悸といった
症状が起こる。
しかし、
血圧を下げてしまうと、
血の巡りが悪くなり、体温が下がり、
脳にも血液が届きにくくなり、
認知症、脳梗塞の原因にもなる。
全身の血液の流れが悪いという事は、
体がだるくなり、
元気がなくなり、活発でなくなってしまう。
血圧は、下げればいいというものではない。
全ては表と裏がある。