よく言われる事だが、
決断のスピード、
何かをやる、やめると決めるスピード、
まずやってみて、うまくいかなければ、
修正して、またやってみる。
それとも、成功するように、
じっくり時間をかけて練って考えてから
やってみる。
どちらが良いか。
例えば、すぐやるパターン
1日目、まずやってみる。
2日目、うまくいかない。
3日目、修正してまたやってみる。
4日目、修正したらうまくいった。
じっくり時間をかけてからやるパターン
1日目、じっくり計画。
2日目、計画を詰める。
3日目、やってみる。
4日目、計画通りにいかない。
5日目、修正案を計画する。
6日目、修正案をやってみる。
かなり強引すぎるが、
比較するとこんな感じだろうか。
結局のところ、その時の状況により、
どっちがうまくいくかは、神のみぞ知る
といったところではあるが。
早く実行と修正を重ねる事で、
なぜ失敗したのか、
という経験が早く、多く蓄積されるのは、
すぐやるパターンの方だろう。