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LINE Payキャンペーンを使い倒す、Parallels Desktop 14 for Mac導入
再三、LINE Pay絡みの記事です。
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今回は、管理人は、普段MacBook Proを使用しているのですが、
仕事でWindows7を使用する必要があったため、
Parallels Desktopを導入してみる事にしました。
(”Parallels Desktop” → Mac上でWindowsや、Linuxなど、他のOSを同時に動かせるようにするソフトウェア)
支払いは、大幅還元キャンペーン中のLINE Payで行います。
Parallelsのサイトへ
Parallels公式サイトを見てみます。
なんと早期ゴールデンウィークというキャンペーンが行われていました。
25%引きです。ラッキーでした。
ですが、自分のMacBook Proが最新スペックのものではないので(→Mid2015)
動作感(もっさりしないか)を確認するため、トライアル版をとりあえずインストールする事にしました。
インストール後、Windowsが無事インストールでき、動作スピードに問題なければ、
ライセンスを購入し、試用版から正規版に切り替えます。
Windows7 インストール完了
無事Windows7のインストール終了。
(インストールはUSBにWindows7のインストールメディアを入れて行いました。)
MacにUSBを接続して、parallelsを起動すると、Windows7のインストールイメージを見つけてくれます。
デスクトップ画面、懐かしい壁紙ですw
インストールイメージは、ServicePack1が当たっていないものだったので、
SP1をインストールする所から、その後に更に100個以上のホットフィックスも当てて、
2、3時間はかかったかもしれませんorz..
仮想マシン(Windows7)へのCPUの割当はデフォルトの2(推奨)。
メモリもデフォルトの2GBで稼働させています。
この1、2(推奨)、3、4というのは、コア数ではなくて、スレッド数のようです。
Windowsのタスクマネージャーを確認すると2スレッド分になっています。
※ホスト側のMacBook ProのCPUは4コア8スレッド、メモリは16GBです。
ホスト側がダウンしないように、最大でもホスト側の半分のCPU、メモリが割り当てられるようになっているのでしょうか。
ホスト側CPU
ホスト側メモリ
動作感は
普通にエクスプローラーでファイルを操作したり、
ネットを見る分には、動作はキビキビとしています。
しかし、GoogleChromeでYouTubeを1080pで見ようとすると、あまりスムーズには再生されません。
CPU使用率も50%近くまでいきます。
1440pにしてみると、CPU使用率は100%にもなります。
MacBook Pro自体もファンが回りだしてきます。ストリーミングでの動画視聴は厳しそうですね。(Parallels Desktopアプリの問題ではなく、MacBook Proのスペックの問題か、ネット回線の問題もありますが、または、CPU、メモリ割当の設定か)
YouTubeを見るなら、普通にMacBook Proで見たほうがいいですね(当たり前w)
ですが、エクセル、ワード等のofficeアプリを動かす分には全く問題なさそうです。
仮想マシン環境は、動作が重い印象だったので、Parallels Desktopをインストールするより、単体でWindows機を購入しようか迷っていましたが、
これなら、外出先でもMacBook Pro1台でMacもWindowsも使えるので、早くインストールしておけばよかったです。
Macに標準で付いているBootcamp環境でもいいのですが、
Macを起動しながらWindowsが使用出来る便利さを覚えてしまうと、
Bootcampは使えなくなりますね。
無事正規版に切り替えました
という事で、正規版に切り替えるため、LINE Payでライセンスを購入し、プロダクトキーを入手しました。
8500円がゴールデンウィークキャンペーンで25%引きの6375円でした。
購入すると、プロダクトキーがメールで送られてきます。
LINE Pay側でも決済されました。
6375円に対して51ポイント、マイカラーのレッド分の0.8%ですね。
2ヶ月後の6月30日に更に15%分の956ポイントが還元される予定です。
LINE Payのキャンペーン、本日2019年4月30日までなので、
必要なもの、欲しいものがある方は、使ってみるべしですね。